中近ルームタイプ

ルームイメージ
中近両用ルームタイプ、このタイプが世に出て30年以上経ちますが結論からいいますと室内用の両用メガネレンズとしては完成度が高く使い勝手がよいです。断言したのは、筆者の実感とお客様の声が一致するからです。
中近の「中」は「中間距離」という意味です。距離の概念は人それぞれで一律に「何メートル」とは決めにくいのですが、筆者の感覚ではおおよそ1~2メートル前後、というところでしょうか。
図にもありますがレンズ上部に遠方度数の視野も残してあるため少しあごをひいて見れば遠景も大丈夫、という声を多くいただきます。レンズ上部から下部への度数変化の勾配が緩やかなので、像のユレやユガミが少ないことも好評の要因だと思います。屋外ではフィールドタイプ、室内ではルームタイプの2本使いというお客様が多くいらっしゃいます。

2枚ペア(税込)¥15,000~¥64,800

両用レンズ一覧

デスクイメージ
パソコン作業を中心としたデスクワークに用途を絞り込んだ「近近両用」とも呼ばれるレンズです。
ルームイメージ
車の運転に使わないなら、このレンズが一番使い勝手のよい両用かもしれません。室内でかけたまま動けるのが最大のメリットです。
シティイメージ
遠近フィールドタイプと、中近ルームタイプの中間があればいいという要望に応えるべく開発されました。
フィールドイメージ
使う場所はフィールド、つまり屋外で、昼夜を問わず自動車を運転する、など 遠方の視野を重要視するタイプです。
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